2011年09月28日
沖縄2011_2_宿12・1客室 カフーリゾートフチャク
■カフーリゾートフチャク コンド・ホテル [リゾートホテル]
沖縄県国頭郡恩納村冨着福地原246-1
那覇空港より沖縄自動車道経由約50分
098-964-7000
オフィシャルサイトより ※今回写真が少なく、オフィシャルサイトよりイメージカットをお借りしています
静岡空港を定刻通り飛び立った、ANA783便。
それはもう順調に、順調すぎて予定より20分以上早い16時前には那覇空港に到着!
そんなことってあるんですね??
沖縄の海に負けないくらい鮮やかなセルリアンブルーのインサイトに荷物を積み込んで
薄曇りに晴れ間が覗く沖縄本島を一路、西海岸随一のリゾートエリア・恩納地区へ!
沖縄自動車道、国道58号線を経由して約50分。
海岸沿いを走る58号の大きくゆるいカーブを曲がった先に、
見覚えのある特徴的な建物が…。
見落としてしまいそうな細~い路地を曲がって少し丘を登れば
そこはもうホテルの車寄せ。
開放的なロビーでチェックイン。
イス&テーブルに座って手続きしているお客様もいるのにネルたちは
ロビーの隅にある背の高いレセプションカウンターに通され、その間ずっと立ち通し。
あれれ?
なんでだろ?
座れると思って喜んじゃったのに…
朝から丸一日移動!移動!移動!の連続で疲れ果て
もう少しでも早く座りたいのになぁ。。
手続きが終わるとレセプションの女性がそのまま荷物を運んで部屋へと案内してくれる。
この建物が珍しいのは各階のエレベーターホールで降りたら一度ふつうのマンションのような外廊下に出て、各部屋の前まで行く設計になっていること。
台風のとき宿泊していて、この外廊下の風雨でびしょぬれになったっていうクチコミ、
実際自分が立ってみると良く分かるナ…。。
アサインされた部屋は4階。
これまた本当のマンションのように玄関で靴を脱いでフローリングの床に上がるスタイル。
うわー、靴をぬげるのって実際やってみると、想像以上にウレシイナ。。
電気のついていなかった部屋は薄暗く、
でもその奥のバルコニーの眺めは…
うわーーーーーーーーーーーっ、スゴぃ。。。。。。
なんて眺め!!!
予想以上に広い広いリビングダイニングの奥に広がっているのは
これぞ沖縄!なガイドブックで見たまま、いやそれ以上の大きくて透明な青い海。
あぁ~~~~~~、もぅびっくりしたぁ~~(汗)。
こんなにいい眺めだなんて、思ってなかったから。ホントに(泣)。
9月のオンシーズン、さすがに客室のアップグレードはしてもらえなかったようだけど
これって同じグレードの客室の中でも海がより近く、
大きく見える部屋に配慮してもらえたんじゃないかな?
次回も泊まるならなら絶対、高層階より海に近い側の部屋チョイスだな。。
はぁーーー、しかも、本当に、部屋が広い・・・!
今回予約したラグジュアリースタイルは一番数の多い基本的な客室タイプ。
ネルの撮影した写真だけではなかなか広さが伝わらないとは思いますが、
実は広さは70平米(つまり20坪超)近くあるのです。
オフィシャルサイトより ラグジュアリースタイルのルーム例
広さは62~73平米、間取りの一例は20畳以上もあるリビングダイニングをメインに独立した7.4畳のベッドルーム、2.7畳のキッチン。バス・トイレ・洗面所もそれぞれ独立。
玄関には大きなシューズクローゼットもあって、普通の1LDKの分譲マンションと遜色ないくらい。これで洗濯機置き場と本格的な収納スペースがあったら、実際生活したってなんの問題もなさそう。
バルコニーだってたっぷり奥行きも幅も広くて、
ここで軽くBBQだってできちゃいそうなくらいだもんな…。
インテリアはごくあっさり、アジアン&シンプルモダンって言ったらいいのか。
籐のソファやダイニングセットなんかの家具はいかにもなリゾート感があるけれども、装飾品はほとんどなくて、調度品もいたってシンプルな好みを問わない合理的なチョイス。
ベッドは幅120のセミダブルサイズが全部で4つ。
2台がリビング、もう2台はベッドルームに。
のびのび寝転べるように二つ並べたハリウッドスタイルにベッドメイキングしてもらったら…
もう向こうが遠いくらいに広い、広い、広い。
だって横240×縦200! ウハ! ウハハ(笑)!
バスルームもね、シンプルなシステムバスなんだけれど新しくてホント快適で気持ちいい。
洗い場の床の滑らず水切れのいいラバーっぽい素材とか、十分足の伸ばせるバスタブは、手のかかるふち周りのほどよい幅やモノがおける角度とか絶妙で。
リゾート感のある演出はゼロなものの、使い勝手の良さはホント秀逸。
あぁ~~、いいなぁ~
今度はウチもコレにしたいなぁ。。
…って、完全に新築マンションのお泊り見学会気分(笑)。
キッチンは小ぶりなシステムキッチンに冷蔵庫や電子レンジ、IHクッキングヒーター、
電気ポット、コーヒーメーカーなんかの家電にコップやカンタンなお茶セットなど。
このキッチンが滞在中に大活躍♪
連泊ともなれば何食かは買ってきたものを持ち込んで食べるだろう、とは予想していたけど
部屋の居心地のよさに思った以上にその回数が多くなって。
数えてみると、朝食2回、昼食1回、夕食2回。
おやつにいたっては何回も♪。
コンビニ食材をちょっと電子レンジで温めたり、
急遽買った1リットル用のティーパックで冷茶を作ったり、
買いこんだお惣菜をアレンジして車中用のカンタンなお弁当を作ったり…
あっ、朝食のサンドイッチもありあわせの食材を組み合わせてつくったカナ。。
部屋の居心地がそれほど良くなければ外に出て食事しよう、
となったのかもしれませんが
朝は朝でバルコニーから吹く爽やかな風と穏やかな空と海がが気持ちよく
夕方はトワイライトな夕焼けを見ながらバルコニーでデリを広げてオリオンビールを…
となってしまうわけで☆。
宿選びの時は部屋にキッチンがあると便利かどうか、全然気にしていなかったけど
うーーん、こういうことこそ、実際行って経験してみないと分からないものですね♪
とはいえそれもこれも滞在中ずっと、天気と部屋の眺望に恵まれたから、なんですよね。
ホント今回の旅は誰かに感謝したくなるぐらいツイてたなぁと思います(謝)。
それとちょっとしたお楽しみが、無料で借りられるたくさんの 「サポートアイテム」。
様々なジャンルのレンタル品が約160種類、有料のものもあるけれどほとんどが無料。
ネルはフェイシャル用のイオンスチーマー、フットバス、テンピュール枕を無料♪でレンタル。
フットマッサージャーも希望を出してみたけど、コチラは残念、貸し出し中。
予約はできないので先着順で在庫があれば貸してもらえるシステムのよう。
夕食が終わってお風呂から上がったら、テレビを見ながら
イオンスチーマー+フットバスでリラックス、リラックス♪
あふぅ~~~~。。。
ぷしゅ~~~~~~~~~~(疲れが抜けていく音♪)
日中ビーチやプールでたっぷり遊んだあとは肌コンディションが気になるところ。
どちらかといえば人にやってもらうエステの類が苦手なネルにとって、いつものお手入れに加えたスペシャルケアまで部屋で手軽にできるなんて、まさにリラックスのツボ♪
そうそう、この自分の家で寛いでいるような感覚で
のんびりできるのがウレシイんだよなぁぁ。。
旅には日常を持ち込みたい人と
非日常の時間と空間だけをたっぷり楽しみたい人がいる気がするけれど、
どうやらネルは完全に日常を持ち込みたい人。
リゾートの非日常空間に身を置きながら、
いつもの自分らしいお気に入りの時間があるのがたまらなく心地いい。
なのでもしも宿の備品と相性イマイチだったら、って心配してスキンケアもボディケアも、
タオルもパジャマも…って荷物が多くなっちゃうのが毎度ながら面倒なんですけどね(笑)。
せっかくの沖縄ステイ、オーシャンビューやリゾート感も大事にしたいし、
快適に連泊できる居心地もハズせない。
かといってすべてを満たすホテルを望めば、やっぱりそれは天井知らずなわけで。
ツアーの内訳を自分なりに紐解いてみると宿泊料金は大人1名1泊9000円弱。
そう思うとこのカフーリゾートの客室、初沖縄組のネルたちにとって現実的な予算で
宿泊できる最適なチョイスだったような気がします♪
それにしてもフローリングをぺたぺた素足で歩けるのって、
本当に気持ちイイ! …いえ、ラク!!
だってビーチから帰ってきたらあちこちから砂がポロポロ、ポロポロ。。
フローリングだからキレイに掃除できたものの、
これがカーペットだったら落ちた砂ってどうなっちゃうんだろ。
そういうことも考えてこの部屋フローリングなんだろうか?
狙って予約したわけではないけれど、このフローリング&キッチン付が今回の
部屋滞在の快適さの大きなポイントになったのは間違いなさそう。
もし普通のホテルでカーペット敷にスリッパの部屋だったら…
スリッパ履くの、ネルは絶対に初日で挫折してたと思いマス。ハイ笑!
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沖縄県国頭郡恩納村冨着福地原246-1
那覇空港より沖縄自動車道経由約50分
098-964-7000
オフィシャルサイトより ※今回写真が少なく、オフィシャルサイトよりイメージカットをお借りしています
静岡空港を定刻通り飛び立った、ANA783便。
それはもう順調に、順調すぎて予定より20分以上早い16時前には那覇空港に到着!
そんなことってあるんですね??
沖縄の海に負けないくらい鮮やかなセルリアンブルーのインサイトに荷物を積み込んで
薄曇りに晴れ間が覗く沖縄本島を一路、西海岸随一のリゾートエリア・恩納地区へ!
沖縄自動車道、国道58号線を経由して約50分。
海岸沿いを走る58号の大きくゆるいカーブを曲がった先に、
見覚えのある特徴的な建物が…。
見落としてしまいそうな細~い路地を曲がって少し丘を登れば
そこはもうホテルの車寄せ。
開放的なロビーでチェックイン。
イス&テーブルに座って手続きしているお客様もいるのにネルたちは
ロビーの隅にある背の高いレセプションカウンターに通され、その間ずっと立ち通し。
あれれ?
なんでだろ?
座れると思って喜んじゃったのに…
朝から丸一日移動!移動!移動!の連続で疲れ果て
もう少しでも早く座りたいのになぁ。。
手続きが終わるとレセプションの女性がそのまま荷物を運んで部屋へと案内してくれる。
この建物が珍しいのは各階のエレベーターホールで降りたら一度ふつうのマンションのような外廊下に出て、各部屋の前まで行く設計になっていること。
台風のとき宿泊していて、この外廊下の風雨でびしょぬれになったっていうクチコミ、
実際自分が立ってみると良く分かるナ…。。
アサインされた部屋は4階。
これまた本当のマンションのように玄関で靴を脱いでフローリングの床に上がるスタイル。
うわー、靴をぬげるのって実際やってみると、想像以上にウレシイナ。。
電気のついていなかった部屋は薄暗く、
でもその奥のバルコニーの眺めは…
うわーーーーーーーーーーーっ、スゴぃ。。。。。。
なんて眺め!!!
予想以上に広い広いリビングダイニングの奥に広がっているのは
これぞ沖縄!なガイドブックで見たまま、いやそれ以上の大きくて透明な青い海。
あぁ~~~~~~、もぅびっくりしたぁ~~(汗)。
こんなにいい眺めだなんて、思ってなかったから。ホントに(泣)。
9月のオンシーズン、さすがに客室のアップグレードはしてもらえなかったようだけど
これって同じグレードの客室の中でも海がより近く、
大きく見える部屋に配慮してもらえたんじゃないかな?
次回も泊まるならなら絶対、高層階より海に近い側の部屋チョイスだな。。
はぁーーー、しかも、本当に、部屋が広い・・・!
今回予約したラグジュアリースタイルは一番数の多い基本的な客室タイプ。
ネルの撮影した写真だけではなかなか広さが伝わらないとは思いますが、
実は広さは70平米(つまり20坪超)近くあるのです。
オフィシャルサイトより ラグジュアリースタイルのルーム例
広さは62~73平米、間取りの一例は20畳以上もあるリビングダイニングをメインに独立した7.4畳のベッドルーム、2.7畳のキッチン。バス・トイレ・洗面所もそれぞれ独立。
玄関には大きなシューズクローゼットもあって、普通の1LDKの分譲マンションと遜色ないくらい。これで洗濯機置き場と本格的な収納スペースがあったら、実際生活したってなんの問題もなさそう。
バルコニーだってたっぷり奥行きも幅も広くて、
ここで軽くBBQだってできちゃいそうなくらいだもんな…。
インテリアはごくあっさり、アジアン&シンプルモダンって言ったらいいのか。
籐のソファやダイニングセットなんかの家具はいかにもなリゾート感があるけれども、装飾品はほとんどなくて、調度品もいたってシンプルな好みを問わない合理的なチョイス。
ベッドは幅120のセミダブルサイズが全部で4つ。
2台がリビング、もう2台はベッドルームに。
のびのび寝転べるように二つ並べたハリウッドスタイルにベッドメイキングしてもらったら…
もう向こうが遠いくらいに広い、広い、広い。
だって横240×縦200! ウハ! ウハハ(笑)!
バスルームもね、シンプルなシステムバスなんだけれど新しくてホント快適で気持ちいい。
洗い場の床の滑らず水切れのいいラバーっぽい素材とか、十分足の伸ばせるバスタブは、手のかかるふち周りのほどよい幅やモノがおける角度とか絶妙で。
リゾート感のある演出はゼロなものの、使い勝手の良さはホント秀逸。
あぁ~~、いいなぁ~
今度はウチもコレにしたいなぁ。。
…って、完全に新築マンションのお泊り見学会気分(笑)。
キッチンは小ぶりなシステムキッチンに冷蔵庫や電子レンジ、IHクッキングヒーター、
電気ポット、コーヒーメーカーなんかの家電にコップやカンタンなお茶セットなど。
このキッチンが滞在中に大活躍♪
連泊ともなれば何食かは買ってきたものを持ち込んで食べるだろう、とは予想していたけど
部屋の居心地のよさに思った以上にその回数が多くなって。
数えてみると、朝食2回、昼食1回、夕食2回。
おやつにいたっては何回も♪。
コンビニ食材をちょっと電子レンジで温めたり、
急遽買った1リットル用のティーパックで冷茶を作ったり、
買いこんだお惣菜をアレンジして車中用のカンタンなお弁当を作ったり…
あっ、朝食のサンドイッチもありあわせの食材を組み合わせてつくったカナ。。
部屋の居心地がそれほど良くなければ外に出て食事しよう、
となったのかもしれませんが
朝は朝でバルコニーから吹く爽やかな風と穏やかな空と海がが気持ちよく
夕方はトワイライトな夕焼けを見ながらバルコニーでデリを広げてオリオンビールを…
となってしまうわけで☆。
宿選びの時は部屋にキッチンがあると便利かどうか、全然気にしていなかったけど
うーーん、こういうことこそ、実際行って経験してみないと分からないものですね♪
とはいえそれもこれも滞在中ずっと、天気と部屋の眺望に恵まれたから、なんですよね。
ホント今回の旅は誰かに感謝したくなるぐらいツイてたなぁと思います(謝)。
それとちょっとしたお楽しみが、無料で借りられるたくさんの 「サポートアイテム」。
様々なジャンルのレンタル品が約160種類、有料のものもあるけれどほとんどが無料。
ネルはフェイシャル用のイオンスチーマー、フットバス、テンピュール枕を無料♪でレンタル。
フットマッサージャーも希望を出してみたけど、コチラは残念、貸し出し中。
予約はできないので先着順で在庫があれば貸してもらえるシステムのよう。
夕食が終わってお風呂から上がったら、テレビを見ながら
イオンスチーマー+フットバスでリラックス、リラックス♪
あふぅ~~~~。。。
ぷしゅ~~~~~~~~~~(疲れが抜けていく音♪)
日中ビーチやプールでたっぷり遊んだあとは肌コンディションが気になるところ。
どちらかといえば人にやってもらうエステの類が苦手なネルにとって、いつものお手入れに加えたスペシャルケアまで部屋で手軽にできるなんて、まさにリラックスのツボ♪
そうそう、この自分の家で寛いでいるような感覚で
のんびりできるのがウレシイんだよなぁぁ。。
旅には日常を持ち込みたい人と
非日常の時間と空間だけをたっぷり楽しみたい人がいる気がするけれど、
どうやらネルは完全に日常を持ち込みたい人。
リゾートの非日常空間に身を置きながら、
いつもの自分らしいお気に入りの時間があるのがたまらなく心地いい。
なのでもしも宿の備品と相性イマイチだったら、って心配してスキンケアもボディケアも、
タオルもパジャマも…って荷物が多くなっちゃうのが毎度ながら面倒なんですけどね(笑)。
せっかくの沖縄ステイ、オーシャンビューやリゾート感も大事にしたいし、
快適に連泊できる居心地もハズせない。
かといってすべてを満たすホテルを望めば、やっぱりそれは天井知らずなわけで。
ツアーの内訳を自分なりに紐解いてみると宿泊料金は大人1名1泊9000円弱。
そう思うとこのカフーリゾートの客室、初沖縄組のネルたちにとって現実的な予算で
宿泊できる最適なチョイスだったような気がします♪
それにしてもフローリングをぺたぺた素足で歩けるのって、
本当に気持ちイイ! …いえ、ラク!!
だってビーチから帰ってきたらあちこちから砂がポロポロ、ポロポロ。。
フローリングだからキレイに掃除できたものの、
これがカーペットだったら落ちた砂ってどうなっちゃうんだろ。
そういうことも考えてこの部屋フローリングなんだろうか?
狙って予約したわけではないけれど、このフローリング&キッチン付が今回の
部屋滞在の快適さの大きなポイントになったのは間違いなさそう。
もし普通のホテルでカーペット敷にスリッパの部屋だったら…
スリッパ履くの、ネルは絶対に初日で挫折してたと思いマス。ハイ笑!
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Posted by ネル at 23:06│Comments(0)
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