2011年10月13日
沖縄2011_4_宿12・3デリ_カフーリゾートフチャク
カフーリゾートには4つの飲食施設があります。
メインダイニングのイタリアンレストラン「The Orange」、
コース料理主体の創作和食レストラン「無垢(Muku)」。
それに「Deli デリ」と「Cafe&Bar カフェ&バー」。
ネルたちが特に気に入ったのが、初日のディナーに利用した「Deli デリ」と
二日目のランチを食べたレストラン「The Orange」。
「Deli」は名前の通り、デパ地下のように並んだショーケースに和洋の各種デリ、
サラダにフルーツ、生ケーキをはじめとするスイーツまでがズラリ。
カレーなどの食事系、フライドポテトやドリンク類の軽食もここでオーダーOK。
朝はパンも扱っているらしい。

オフィシャルサイトより
オーダーはハンバーガー店のようにセルフサービスでカウンター越しに注文した品を受け取って、デリはテイクアウト、食事系の基本は窓際のカウンター席やすぐ隣にあるCafe&Bar のテーブル席でイートインするスタイル。
メニューは意外なほど本格的で、沖縄食材の「アグー豚」「やんばる鶏」「紫芋」等を使った各種デリカやスイーツにはじまって 沖縄そば、じーまみー豆腐、ちゃんぷるーetc.の定番の沖縄料理もしっかりラインナップ。
しかもやっぱり…お手ごろ価格!(嬉!!!)
ソフトドリンクやコーヒーは200円台、サラダや惣菜は300円ぐらいから、それに沖縄らしいオリジナルな麺類&丼&カレーの食事系メニューも700~900円台ととてもホテル内とは思えないお値段なのです。。
メニュー表を見ると作り置きでない食事系メニューも何十円かの容器代でテイクアウトにもしてくれるし、やはり追加料金はかかるものの時間帯によってはルームサービスとしても届けてくれるらしい。
この、イートインもテイクアウトもルームサービスでも、
「どの食事シーンでもOKですよ、どうぞ自由にご利用ください♪」
と柔軟なサービス体制をアピールした表記。
今まで泊まったどの宿でも、
ここまで明快にシーン別に料金表示していた宿はなかったと思う。
ホテル慣れしてる人ならこんな表記がなくても「部屋に持ってきて」とか「テイクアウトできるの?」とか、交渉したり聞いたり自分からできると思うけど、
やっぱり普通はわざわざ聞いて断られたらそりゃ悲しいし、気になるプラスの差額料金をこちらから聞くのも尚恥ずかしいし…。
それに、もし、テイクアウトもルームサービスも結局は使わなかったとしても、
この表記を見たときに
「こういうの書いてくれてあるのイイよね♪」
↓
「あーー、親切なホテルに泊まったなぁ♪」
って自然とウレシイ気持ちにさせてくれるはず。
他のホテルも実態としてはやってるかもしれないけど、ゲスト誰にも平等にわかりやすく
表記しているって点がやっぱりネルにはスゴイなぁ…と思えてしまう。
うーーん、それにしてもこのホテル。
とにかくどこに行っても新しいサービス&チャレンジがふんだんに。
そうかぁーー、何かこういうの、
すごぉ~く楽しいなぁ~~(笑)。。。。
思った以上に充実のDeliに興奮したネルたち、
初日のディナーは外に行く予定だったのを急遽変更!
あぁ、これで疲れた身体をひきずって店選びに苦労するの、免れたぁ(笑)!
たくさんあるメニューの中から迷いに迷って、後でコンビニに買出しに行くことも考えて
やや少なめのチョイス。
お会計はその場で現金で。今思えば部屋付にすれば現金も減らなくて良かったかな。
ソファ席ならゆっくりお食事できますよ、とのスタッフさんの言葉に促され
Deliのすぐ奥にある照明の落ちた何やら大人の雰囲気のCafe&Bar スペースへ。

オフィシャルサイトより
Cafe&Bar はバックバーのあるカウンターをイントロにソファとイスのテーブル席を
ゆったり多めに、ホテルバーというよりは開放的でくだけたラウンジバーのような雰囲気。
インテリアは飽きの来ない上質なシンプルモダン。
南国らしさはやや控えめに、たっぷりとした大振りのソファが他のゲストと目線が合わないようランダムに配置された気配りが余裕の表情。
日没からすぐの時間帯だったせいか、ソファスペースはネルたちが一番乗り。
一面ガラス張りの向こうはオープンテラス。
その先にあるプールはライトアップされ、オレンジ色にしっとり輝きはじめている。
プールと海と、薄闇に暮れつつある紫色の空が一度に見渡せる、
たぶん特等席のソファに腰を落ち着けて。

うわーー、ステキだなぁ。。。
そう、今、沖縄リゾートに来てるんだよなぁ。。。
ソファ席の想像以上の座り心地にうっとりしている間に
スタッフさんがカトラリーといっしょに一品目を持ってきてくれる。
「やんばる鶏と紫芋の…」
あれっ、正式なメニュー名、何だったかな?

食べかけでスミマセン…
このデリ、冷蔵ケースで並んでいた時のプラ容器のままかと思えばきちんとお皿に移され温めてくれてある。
てっきりそのまま出されるかと思っていたので、当然といえば当然なのだけど、
うれしくて、ちょっとだけびっくり☆
これがね、うーーん、おいしい!
まず鶏肉がしまっているし、イタリアン風な味付けもブイヨンなのかオイルサーディンなのかがかなり濃いのだけど、沖縄の乾燥した暑さのなかではこれぐらいもアリだよねって思ってしまう。
しかもボリュームも二人で食べてもちょうどなくらい。
これでたしか500円前後だったような…
「紅豚生姜焼 DELIプレート」980円。

わかります?、豚肉の厚みも枚数もたっぷり♪
半熟卵や野菜のマリネもきちんとしたもので。
もっとおつまみ程度のボリュームを想像してたけど、
これならちゃんとした食事になってる!うーーん♪
A氏の喜んだ「Tボーンステーキ」1300円。

あれれ、ナゼか2枚も(喜!!)。 ホント、いいのかな…
岩塩もちゃんと付いてますよ~♪
ウン、値段からしてそれほど期待してなかったけど、厚みといい大きさといい予想以上♪
噛み応えはあっても硬すぎず、部位も産地もわからないけど雑味のなさが食べやすい。
それに驚いたのが「フライドポテト」280円。
えぇっ?280円~??これで???(驚いて写真撮り忘れました.笑)
大きな陶器のボウルにたぶん普通のファミレスの大盛りくらいのボリュームで、しかも3種類くらいの盛り合わせ!!
形はストレートにツイスト、カール、味付けも形によってかフレーバー違いになっていて。
いやはやCPの良さというか、気前の良さ??にはまたまたびっくり。。。
あとこれに「沖縄そば」780円とドリンクを頼んで、
お会計はぴったりサービス税ナシ☆の
ちょうど4000円~♪ うぅっ、安い、安いヨ…
全体としての味の印象は東京の新しい商業ビルの
きちんとしたフランチャイズくらい(分かりづらいですよね…)。
でもやはり、普通に静岡では出てこない味だと思う。
沖縄食材&定番沖縄メニューも多いし、リゾートホテルの中のデリとしては十分すぎるくらいじゃないかな。
品数少なめ&アルコールなしとはいえ、この席でこの眺めでこの内容で。
リゾートホテルのラウンジで夜食事して、大人二人で4000円かぁ。。。
うわぁーー、、、
外行かないでラッキーだったな…
ただ普通にテイクアウトやルームサービスにしてしまうと味気ないプラ容器や作り立てでない温度なんかもあって「こんなものかな?」って感想になってしまいそうだけど、
イートインで親切なスタッフさんと会話しながら、夕暮れの海の眺めとCafe&Barの
リッチな雰囲気が醸し出す満点の舞台でディナータイムを過ごせば、
おのずと満足度も上がりそう。
期せずしてこの最高のシチュエーションで食事ができたネルたち。
やっぱり運が良かったんだと思う♪♪♪
こっそり、いや確実にネル以上にDeliが気に入ったA氏。
夜更けに「コンビニ行ってくるよ~」といいながら帰ってきたA氏の手には
Deliでテイクアウトしたオリオン生ビールとフライドポテト…
っていうのはもう予想通りの行動で、ハイ(笑)。
_
メインダイニングのイタリアンレストラン「The Orange」、
コース料理主体の創作和食レストラン「無垢(Muku)」。
それに「Deli デリ」と「Cafe&Bar カフェ&バー」。
ネルたちが特に気に入ったのが、初日のディナーに利用した「Deli デリ」と
二日目のランチを食べたレストラン「The Orange」。
「Deli」は名前の通り、デパ地下のように並んだショーケースに和洋の各種デリ、
サラダにフルーツ、生ケーキをはじめとするスイーツまでがズラリ。
カレーなどの食事系、フライドポテトやドリンク類の軽食もここでオーダーOK。
朝はパンも扱っているらしい。

オフィシャルサイトより
オーダーはハンバーガー店のようにセルフサービスでカウンター越しに注文した品を受け取って、デリはテイクアウト、食事系の基本は窓際のカウンター席やすぐ隣にあるCafe&Bar のテーブル席でイートインするスタイル。
メニューは意外なほど本格的で、沖縄食材の「アグー豚」「やんばる鶏」「紫芋」等を使った各種デリカやスイーツにはじまって 沖縄そば、じーまみー豆腐、ちゃんぷるーetc.の定番の沖縄料理もしっかりラインナップ。
しかもやっぱり…お手ごろ価格!(嬉!!!)
ソフトドリンクやコーヒーは200円台、サラダや惣菜は300円ぐらいから、それに沖縄らしいオリジナルな麺類&丼&カレーの食事系メニューも700~900円台ととてもホテル内とは思えないお値段なのです。。
メニュー表を見ると作り置きでない食事系メニューも何十円かの容器代でテイクアウトにもしてくれるし、やはり追加料金はかかるものの時間帯によってはルームサービスとしても届けてくれるらしい。
この、イートインもテイクアウトもルームサービスでも、
「どの食事シーンでもOKですよ、どうぞ自由にご利用ください♪」
と柔軟なサービス体制をアピールした表記。
今まで泊まったどの宿でも、
ここまで明快にシーン別に料金表示していた宿はなかったと思う。
ホテル慣れしてる人ならこんな表記がなくても「部屋に持ってきて」とか「テイクアウトできるの?」とか、交渉したり聞いたり自分からできると思うけど、
やっぱり普通はわざわざ聞いて断られたらそりゃ悲しいし、気になるプラスの差額料金をこちらから聞くのも尚恥ずかしいし…。
それに、もし、テイクアウトもルームサービスも結局は使わなかったとしても、
この表記を見たときに
「こういうの書いてくれてあるのイイよね♪」
↓
「あーー、親切なホテルに泊まったなぁ♪」
って自然とウレシイ気持ちにさせてくれるはず。
他のホテルも実態としてはやってるかもしれないけど、ゲスト誰にも平等にわかりやすく
表記しているって点がやっぱりネルにはスゴイなぁ…と思えてしまう。
うーーん、それにしてもこのホテル。
とにかくどこに行っても新しいサービス&チャレンジがふんだんに。
そうかぁーー、何かこういうの、
すごぉ~く楽しいなぁ~~(笑)。。。。
思った以上に充実のDeliに興奮したネルたち、
初日のディナーは外に行く予定だったのを急遽変更!
あぁ、これで疲れた身体をひきずって店選びに苦労するの、免れたぁ(笑)!
たくさんあるメニューの中から迷いに迷って、後でコンビニに買出しに行くことも考えて
やや少なめのチョイス。
お会計はその場で現金で。今思えば部屋付にすれば現金も減らなくて良かったかな。
ソファ席ならゆっくりお食事できますよ、とのスタッフさんの言葉に促され
Deliのすぐ奥にある照明の落ちた何やら大人の雰囲気のCafe&Bar スペースへ。

オフィシャルサイトより
Cafe&Bar はバックバーのあるカウンターをイントロにソファとイスのテーブル席を
ゆったり多めに、ホテルバーというよりは開放的でくだけたラウンジバーのような雰囲気。
インテリアは飽きの来ない上質なシンプルモダン。
南国らしさはやや控えめに、たっぷりとした大振りのソファが他のゲストと目線が合わないようランダムに配置された気配りが余裕の表情。
日没からすぐの時間帯だったせいか、ソファスペースはネルたちが一番乗り。
一面ガラス張りの向こうはオープンテラス。
その先にあるプールはライトアップされ、オレンジ色にしっとり輝きはじめている。
プールと海と、薄闇に暮れつつある紫色の空が一度に見渡せる、
たぶん特等席のソファに腰を落ち着けて。

うわーー、ステキだなぁ。。。
そう、今、沖縄リゾートに来てるんだよなぁ。。。
ソファ席の想像以上の座り心地にうっとりしている間に
スタッフさんがカトラリーといっしょに一品目を持ってきてくれる。
「やんばる鶏と紫芋の…」
あれっ、正式なメニュー名、何だったかな?

食べかけでスミマセン…
このデリ、冷蔵ケースで並んでいた時のプラ容器のままかと思えばきちんとお皿に移され温めてくれてある。
てっきりそのまま出されるかと思っていたので、当然といえば当然なのだけど、
うれしくて、ちょっとだけびっくり☆
これがね、うーーん、おいしい!
まず鶏肉がしまっているし、イタリアン風な味付けもブイヨンなのかオイルサーディンなのかがかなり濃いのだけど、沖縄の乾燥した暑さのなかではこれぐらいもアリだよねって思ってしまう。
しかもボリュームも二人で食べてもちょうどなくらい。
これでたしか500円前後だったような…
「紅豚生姜焼 DELIプレート」980円。

わかります?、豚肉の厚みも枚数もたっぷり♪
半熟卵や野菜のマリネもきちんとしたもので。
もっとおつまみ程度のボリュームを想像してたけど、
これならちゃんとした食事になってる!うーーん♪
A氏の喜んだ「Tボーンステーキ」1300円。

あれれ、ナゼか2枚も(喜!!)。 ホント、いいのかな…
岩塩もちゃんと付いてますよ~♪
ウン、値段からしてそれほど期待してなかったけど、厚みといい大きさといい予想以上♪
噛み応えはあっても硬すぎず、部位も産地もわからないけど雑味のなさが食べやすい。
それに驚いたのが「フライドポテト」280円。
えぇっ?280円~??これで???(驚いて写真撮り忘れました.笑)
大きな陶器のボウルにたぶん普通のファミレスの大盛りくらいのボリュームで、しかも3種類くらいの盛り合わせ!!
形はストレートにツイスト、カール、味付けも形によってかフレーバー違いになっていて。
いやはやCPの良さというか、気前の良さ??にはまたまたびっくり。。。
あとこれに「沖縄そば」780円とドリンクを頼んで、
お会計はぴったりサービス税ナシ☆の
ちょうど4000円~♪ うぅっ、安い、安いヨ…
全体としての味の印象は東京の新しい商業ビルの
きちんとしたフランチャイズくらい(分かりづらいですよね…)。
でもやはり、普通に静岡では出てこない味だと思う。
沖縄食材&定番沖縄メニューも多いし、リゾートホテルの中のデリとしては十分すぎるくらいじゃないかな。
品数少なめ&アルコールなしとはいえ、この席でこの眺めでこの内容で。
リゾートホテルのラウンジで夜食事して、大人二人で4000円かぁ。。。
うわぁーー、、、
外行かないでラッキーだったな…
ただ普通にテイクアウトやルームサービスにしてしまうと味気ないプラ容器や作り立てでない温度なんかもあって「こんなものかな?」って感想になってしまいそうだけど、
イートインで親切なスタッフさんと会話しながら、夕暮れの海の眺めとCafe&Barの
リッチな雰囲気が醸し出す満点の舞台でディナータイムを過ごせば、
おのずと満足度も上がりそう。
期せずしてこの最高のシチュエーションで食事ができたネルたち。
やっぱり運が良かったんだと思う♪♪♪
こっそり、いや確実にネル以上にDeliが気に入ったA氏。
夜更けに「コンビニ行ってくるよ~」といいながら帰ってきたA氏の手には
Deliでテイクアウトしたオリオン生ビールとフライドポテト…
っていうのはもう予想通りの行動で、ハイ(笑)。
_
2011年10月05日
沖縄2011_3_宿12・2プール_カフーリゾートフチャク
一気にお気に入りになったカフーリゾートですが、
やはり完璧なホテルではありません。
そう、カフーリゾートには “プライベートビーチ” がないのです…
眺めは完全オーシャンビューなのですが、客室から見える蒼いフチャクビーチは
ホテルの目の前をぐぐっと横切る国道58号線の、その向こう。

早朝の散歩にはぴったりのフチャクビーチですが、クラゲ防止ネットなど遊泳用の整備はされておらずホテルも別のビーチへ無料シャトルバスを運行して注意を促しています。
元来沖縄のリゾートホテルは伝統的にプライベートビーチがあるのが大きなウリ、らしく。
あぁ、たしかに部屋から出たらすぐビーチ!ってすごく楽しそう~
いかにも沖縄に来たぞ♪、って感覚だろうなぁ…
でもそこそこインドア派&紫外線苦手で初沖縄組のネルたち。
果たして沖縄のビーチにどれくらい魅力を感じるのか…
天気にも左右されるし、行きたくなったレンタカーで好きなビーチに行けばいいよね、
っててことでそれほどプライベートビーチの有無は重視しませんでした。
そこで代わって大事になるのが
そう、プール♪

オフィシャルサイトより
カフーリゾートには俗に「インフィニティプール」といわれる、プールのふちが海に
繋がるように切り取られ、まるで海とプールが一体化したかのように見える素敵な
プールがあるのです。
ただプールそのものはごく小さめ。はりきってガシガシ泳ぐぞ~というよりは、
プールで水遊び程度に楽しんだら海を臨むジャグジーにつかってゆっくり身体をほぐし
あとはデッキチェアで思い思いに寛ぐ、なんてあたりがベストな過ごし方でしょうか。
レンタル品はプールでも充実。
タオルの貸し出しはもちろん、浮き輪やスイムウェアも無料で貸し出してくれるそう。
しかも西海岸に位置するカフーリゾート。
もちろんプールからもしっかり、夕陽が望めるのです♪
プールから眺める夕陽。
ウン、これこそリゾートだぁ…☆
あぁっ、日没が近づいてる!
チェックインして一息つく間もなく水着に着替えてプールへGO~!

運よく空いていたガゼボに腰を落ち着けて。
夕陽が水平線に落ちるまで、他のお客さんと一緒に静かに海を眺めて。
プールから夕陽を眺めたのって、はじめて。
ホント、きれいだな…
暗くなったプールエリアはロマンチックにライトアップされて大人の雰囲気。

日没後は大人のみが利用できる時間帯。
ゆるりとした沖縄ミュージックが静かに流れるプールサイドで
シークワーサージントニックを頼んで、しばしの間まったり。

プールサイドからはカクテルなどのドリンク類や軽食&おつまみなんかが
オーダーできるのですが、驚きなのがその値段。
ホテルなのにアルコールも含むドリンク類はたしか500~700円、カキ氷なんかは
400円台で頼めてしかもサービス税ナシ(なんでだろ?)で表示どおりの、ポッキリ値段。
「オリオン生ビール」にいたってはポッキリ500円!!
えーっ、一応(失礼!)ホテルなのに、この値段でいいのかな…
もちろんA氏、狂喜乱舞。
毎日「夕陽に合わせてオリオンビール…」って呪文のように唱えてましたから(笑)。
東京のホテルのプールサイドで同じことしたら、ビール一杯で1000円以上は
絶対しちゃうのになぁ。。もう、尚ウレシ♪
こういう「贅沢しすぎてるかも...」なんて罪悪感を感じさせない料金設定が
ネルが心置きなく初リゾートを楽しめた大きな理由に間違いない、と強く思うのです(笑)。
ふと思ったのですが、このホテル全体の良心的な料金設定の理由、
もしかしてプライベートビーチという土地=多大な取得費や各種税金、遊泳や安全に関する維持管理費など。
本来膨大な費用がかかる部分を思い切って切り捨てたことが一因なのかなって。
それでも沖縄のホテルにプライベートビーチが不可欠な理由は多々あると思いますが、
沖縄でただのんびり♪が目的のネルたちにとっては、今のところビーチなしでも十分満足♪
つまりプライベートビーチの存在よりは客室の居心地に予算をかけたいネルたちと、
ちょうど相性が良かったということでしょうか。
この辺は沖縄通の方にぜひ意見を聞いてみたいところでもあります♪
あっ、でも気になるビーチにはレンタカーでいそいそと突撃してきましたヨ。
(その話はあとの記事で…)
結局滞在中プールに行ったのは計3回。
これって予想以上に通ったことになるはず。
ホテル棟からプールまでの距離の近さ、こじんまりして落ち着いた雰囲気、
海が一望できる爽快感、そして夕陽が落ちるロマンチックな眺め、
なんかが気に入ったポイントでしょうか。
うーーん、でも次ココに泊まるなら、
違うホテルの広いプールにも遊びに行ってみたいような…(笑)
やはり完璧なホテルではありません。
そう、カフーリゾートには “プライベートビーチ” がないのです…
眺めは完全オーシャンビューなのですが、客室から見える蒼いフチャクビーチは
ホテルの目の前をぐぐっと横切る国道58号線の、その向こう。

早朝の散歩にはぴったりのフチャクビーチですが、クラゲ防止ネットなど遊泳用の整備はされておらずホテルも別のビーチへ無料シャトルバスを運行して注意を促しています。
元来沖縄のリゾートホテルは伝統的にプライベートビーチがあるのが大きなウリ、らしく。
あぁ、たしかに部屋から出たらすぐビーチ!ってすごく楽しそう~
いかにも沖縄に来たぞ♪、って感覚だろうなぁ…
でもそこそこインドア派&紫外線苦手で初沖縄組のネルたち。
果たして沖縄のビーチにどれくらい魅力を感じるのか…
天気にも左右されるし、行きたくなったレンタカーで好きなビーチに行けばいいよね、
っててことでそれほどプライベートビーチの有無は重視しませんでした。
そこで代わって大事になるのが
そう、プール♪

オフィシャルサイトより
カフーリゾートには俗に「インフィニティプール」といわれる、プールのふちが海に
繋がるように切り取られ、まるで海とプールが一体化したかのように見える素敵な
プールがあるのです。
ただプールそのものはごく小さめ。はりきってガシガシ泳ぐぞ~というよりは、
プールで水遊び程度に楽しんだら海を臨むジャグジーにつかってゆっくり身体をほぐし
あとはデッキチェアで思い思いに寛ぐ、なんてあたりがベストな過ごし方でしょうか。
レンタル品はプールでも充実。
タオルの貸し出しはもちろん、浮き輪やスイムウェアも無料で貸し出してくれるそう。
しかも西海岸に位置するカフーリゾート。
もちろんプールからもしっかり、夕陽が望めるのです♪
プールから眺める夕陽。
ウン、これこそリゾートだぁ…☆
あぁっ、日没が近づいてる!
チェックインして一息つく間もなく水着に着替えてプールへGO~!

運よく空いていたガゼボに腰を落ち着けて。
夕陽が水平線に落ちるまで、他のお客さんと一緒に静かに海を眺めて。
プールから夕陽を眺めたのって、はじめて。
ホント、きれいだな…
暗くなったプールエリアはロマンチックにライトアップされて大人の雰囲気。

日没後は大人のみが利用できる時間帯。
ゆるりとした沖縄ミュージックが静かに流れるプールサイドで
シークワーサージントニックを頼んで、しばしの間まったり。

プールサイドからはカクテルなどのドリンク類や軽食&おつまみなんかが
オーダーできるのですが、驚きなのがその値段。
ホテルなのにアルコールも含むドリンク類はたしか500~700円、カキ氷なんかは
400円台で頼めてしかもサービス税ナシ(なんでだろ?)で表示どおりの、ポッキリ値段。
「オリオン生ビール」にいたってはポッキリ500円!!
えーっ、一応(失礼!)ホテルなのに、この値段でいいのかな…
もちろんA氏、狂喜乱舞。
毎日「夕陽に合わせてオリオンビール…」って呪文のように唱えてましたから(笑)。
東京のホテルのプールサイドで同じことしたら、ビール一杯で1000円以上は
絶対しちゃうのになぁ。。もう、尚ウレシ♪
こういう「贅沢しすぎてるかも...」なんて罪悪感を感じさせない料金設定が
ネルが心置きなく初リゾートを楽しめた大きな理由に間違いない、と強く思うのです(笑)。
ふと思ったのですが、このホテル全体の良心的な料金設定の理由、
もしかしてプライベートビーチという土地=多大な取得費や各種税金、遊泳や安全に関する維持管理費など。
本来膨大な費用がかかる部分を思い切って切り捨てたことが一因なのかなって。
それでも沖縄のホテルにプライベートビーチが不可欠な理由は多々あると思いますが、
沖縄でただのんびり♪が目的のネルたちにとっては、今のところビーチなしでも十分満足♪
つまりプライベートビーチの存在よりは客室の居心地に予算をかけたいネルたちと、
ちょうど相性が良かったということでしょうか。
この辺は沖縄通の方にぜひ意見を聞いてみたいところでもあります♪
あっ、でも気になるビーチにはレンタカーでいそいそと突撃してきましたヨ。
(その話はあとの記事で…)
結局滞在中プールに行ったのは計3回。
これって予想以上に通ったことになるはず。
ホテル棟からプールまでの距離の近さ、こじんまりして落ち着いた雰囲気、
海が一望できる爽快感、そして夕陽が落ちるロマンチックな眺め、
なんかが気に入ったポイントでしょうか。
うーーん、でも次ココに泊まるなら、
違うホテルの広いプールにも遊びに行ってみたいような…(笑)