2007年09月08日
044 間菜舎 [伊豆・松崎]
今回の伊豆旅行、目的のひとつが
「間菜舎」のコーヒー豆を買うこと。
何だか松崎にすごい焙煎職人さんがいる、と聞き
ど~しても行ってみたくなったネル。
住所も電話番号も分からないまま、
とりあえず重要文化財「岩科小学校」近くらしい
という情報だけを頼りに松崎を奥に。。
歩いてる人も自転車に乗ってる人も、
農作業中のおじいちゃん&おばあちゃんばかり。
岩科小学校辺りについたものの、
見渡すかぎり山と田んぼで緑に染まった風景が続く。
目に付く店舗といえば農協、郵便局、農機具販売店。。。以上!
うっわー、こりゃ予想以上に見つからないや。。
たまたますれ違ったバイクに乗った配達中の郵便局員さん、
呼び止めて尋ねると「ハイ、ありますよ。ここをですね・・・」
とものすごく親切に教えてくれる。アリガトウ♪
川を挟んで全く反対側にいたネル、小~さな石橋をそろそろ渡り
共同精米所を越え、クルマ一台がやっと通れる急勾配の細い道を
ずんずん山の中へ入っていく。
そろそろないとヤバイかも、、
と思った途端、あった~、ありましたついに!

■間菜舎 まなしゃ [コーヒー豆]
賀茂郡松崎町
0558・43・0667
特別お客を呼び込むような看板もなく、やはり卸メインで小売もついでにやってる
位な感じなんだろう。
二棟に分かれた右側の建物が焙煎スペース&店舗。

たまたま出てきたご主人から「こんにちは~」と挨拶してくれる。
このご主人、以前は東京の大手珈琲メーカーで焙煎職人をしていて
縁あって松崎に移住してきたのだそう。
今は東京を中心に、全国へ焙煎豆を卸しているらしい。
真っ黒なつぶらな瞳の犬のモモちゃんに挨拶しながら
山小屋風の建物につながる階段を上がる。

中に入ると奥に大きな焙煎機械の固まり。

コーヒー豆を買いに来た旨を伝えると、別棟にいる奥様に電話を入れる。
しばらく待っていると奥様が大きいタライのようなスチールボウルに入った
めいっぱいの炒りたて豆♪を持ってきてくれた。
豆は一種類だけ。
100g550円。
おいしい淹れ方や保存方法を書いたメモと一緒に包んでくれる。

ここの豆は
「ブラジル ミナス ジェライス州 の
下坂農場で栽培される
ニュークロップのボルボン種」
を使い「マニア向け」に創作しているそう。(同封メモより)

これはネル調べによると
「“コーヒーの王様”と呼ばれる、アラビカ種に属す『ボルボン種』
病害虫に弱く栽培の手間がかかるので、生産量は少ない
ブラジルで有機栽培に取り組む日本人農園が生産した
このボルボンの新豆(ニュークロップ)だけを、選別して焙煎してる」
ってな感じでしょうか。
やや、「マニア向け」とは酸味の強い豆か??
と思いきや香りはマイルド。
中煎り~深煎り手前くらいなのかな。
家に帰ってガガガと半分だけ挽いてみる。
はじめは薄く淹れてしまって失敗。
次はエスプレッソ位に濃く淹れたら、これが大正解!
「本来コーヒーが持ってる苦味の中に、熟成した赤ワインのような深い味わい」
があると言うとおり、確かに深い!
しかも意外に酸味はマイルド、コクがあって。
いやいや“マニア向け”といっても、
素直に分かりやすいおいしさ~じゃないですか♪
エスプレッソマシンのないネル宅。
きちんとしたエスプレッソマシンでイタリアンにすれば
もっと美味しさが引き出せそう☆
新しいエスプレッソマシンを買う
楽しみを増やしてくれた豆。
あと少し、大切に飲んでいこう♪
<今日のお会計>
1100円/コーヒー豆200g
<店を出て>
ネル:★★★☆☆/いい香りとやわらかな味
酸味がきつすぎない、まろやかなコーヒーだった。
早くエスプレッソマシンで淹れてみたいなぁ♪
A氏:★★★☆☆/奥の深い味
豆本来の香りがした。
飲んだ後に酸味がきて、珍しかった。
「間菜舎」のコーヒー豆を買うこと。
何だか松崎にすごい焙煎職人さんがいる、と聞き
ど~しても行ってみたくなったネル。
住所も電話番号も分からないまま、
とりあえず重要文化財「岩科小学校」近くらしい
という情報だけを頼りに松崎を奥に。。
歩いてる人も自転車に乗ってる人も、
農作業中のおじいちゃん&おばあちゃんばかり。
岩科小学校辺りについたものの、
見渡すかぎり山と田んぼで緑に染まった風景が続く。
目に付く店舗といえば農協、郵便局、農機具販売店。。。以上!
うっわー、こりゃ予想以上に見つからないや。。
たまたますれ違ったバイクに乗った配達中の郵便局員さん、
呼び止めて尋ねると「ハイ、ありますよ。ここをですね・・・」
とものすごく親切に教えてくれる。アリガトウ♪
川を挟んで全く反対側にいたネル、小~さな石橋をそろそろ渡り
共同精米所を越え、クルマ一台がやっと通れる急勾配の細い道を
ずんずん山の中へ入っていく。
そろそろないとヤバイかも、、
と思った途端、あった~、ありましたついに!
■間菜舎 まなしゃ [コーヒー豆]
賀茂郡松崎町
0558・43・0667
特別お客を呼び込むような看板もなく、やはり卸メインで小売もついでにやってる
位な感じなんだろう。
二棟に分かれた右側の建物が焙煎スペース&店舗。
たまたま出てきたご主人から「こんにちは~」と挨拶してくれる。
このご主人、以前は東京の大手珈琲メーカーで焙煎職人をしていて
縁あって松崎に移住してきたのだそう。
今は東京を中心に、全国へ焙煎豆を卸しているらしい。
真っ黒なつぶらな瞳の犬のモモちゃんに挨拶しながら
山小屋風の建物につながる階段を上がる。
中に入ると奥に大きな焙煎機械の固まり。
コーヒー豆を買いに来た旨を伝えると、別棟にいる奥様に電話を入れる。
しばらく待っていると奥様が大きいタライのようなスチールボウルに入った
めいっぱいの炒りたて豆♪を持ってきてくれた。
豆は一種類だけ。
100g550円。
おいしい淹れ方や保存方法を書いたメモと一緒に包んでくれる。
ここの豆は
「ブラジル ミナス ジェライス州 の
下坂農場で栽培される
ニュークロップのボルボン種」
を使い「マニア向け」に創作しているそう。(同封メモより)
これはネル調べによると
「“コーヒーの王様”と呼ばれる、アラビカ種に属す『ボルボン種』
病害虫に弱く栽培の手間がかかるので、生産量は少ない
ブラジルで有機栽培に取り組む日本人農園が生産した
このボルボンの新豆(ニュークロップ)だけを、選別して焙煎してる」
ってな感じでしょうか。
やや、「マニア向け」とは酸味の強い豆か??
と思いきや香りはマイルド。
中煎り~深煎り手前くらいなのかな。
家に帰ってガガガと半分だけ挽いてみる。
はじめは薄く淹れてしまって失敗。
次はエスプレッソ位に濃く淹れたら、これが大正解!
「本来コーヒーが持ってる苦味の中に、熟成した赤ワインのような深い味わい」
があると言うとおり、確かに深い!
しかも意外に酸味はマイルド、コクがあって。
いやいや“マニア向け”といっても、
素直に分かりやすいおいしさ~じゃないですか♪
エスプレッソマシンのないネル宅。
きちんとしたエスプレッソマシンでイタリアンにすれば
もっと美味しさが引き出せそう☆
新しいエスプレッソマシンを買う
楽しみを増やしてくれた豆。
あと少し、大切に飲んでいこう♪
<今日のお会計>
1100円/コーヒー豆200g
<店を出て>
ネル:★★★☆☆/いい香りとやわらかな味
酸味がきつすぎない、まろやかなコーヒーだった。
早くエスプレッソマシンで淹れてみたいなぁ♪
A氏:★★★☆☆/奥の深い味
豆本来の香りがした。
飲んだ後に酸味がきて、珍しかった。
2007年09月07日
043 プロヴァンス・ド・すずき [伊豆・松崎]
またまた来ました、伊豆旅行~♪
ちょっと遅めの夏休み。
近場がいいなと、西伊豆の民宿へ。
やっぱり静岡から伊豆って近いよね。
朝いちギリギリで仕事を片付けて
とくべつ何も決めず、伊豆の山道をドライブ。
海岸線に入ると眺めがいい!
この鳥居と岩の間のチェーンは何??
(左の岩の上に、赤い鳥居が見えるのです)

とりあえず記念写真を、パチリ。
ここからの夕陽が有名なんだそう。
そういえばネル、去年も今年も水着を着なかった。
ウ~ン、このまま自分に甘い夏を過ごしてて、いいんだろうか。。
っと・・・そんなことは忘れて、お・ひ・る!
平日なら予約いらないでしょ、っと
伊豆にしては珍しいフランス料理の店へ。
なまこ壁、しっくい芸術で有名な「伊豆の長八美術館」を
過ぎて未舗装の砂利道を進むと
田んぼや畑の傍にある民家の並びにひょこっと建っている
新しい一般のお宅ような構えが「すずき」だ。

■プロヴァンス・ド・すずき [フランス料理]
賀茂郡松崎町道部103-3
0558-42-3701
お客様は誰もいない。
あれれっと戸惑ってると奥様に「どうぞ。」
と中へ促される。
掃除しやすそうな床。
調理場とフロアをつなぐ受け渡し用小窓。
広い店内は保養所とか介護老人施設のカワイイ食堂?
といった感じ。
家具や飾られた和風な絵や観葉植物など、どこか公共施設っぽい雰囲気が漂う。
ともあれオーダー。
A氏はメイン・スープ・デザート・パン・ドリンクのBランチコース。
ネルは前菜も付いたCランチコースに。
前菜、スープ、メイン、デザートとも複数からチョイスできる。
地魚や地野菜、地鶏、熱川ポークなど、伊豆食材のメニューが揃う。
メイン2つのコース3150円もあって、品数に応じた値段構成が分かりやすい。
サービスの奥様、Tシャツ&パンツ&スニーカーにエプロン。
シェフのご主人は白いポロシャツ姿。もくもくと料理をつくる。
二人とも農家のやさしいおじさん&おばさん風で
フレンチらしい気取りは見当たらない。
ネルの前菜は、イサキのカルパッチョ。

身がコリコリしていて、さばき方は和食のお刺し身風。
三切れはちょっとさびしいかなぁ。
ドレッシングはケッパーの味がはっきり。
そして出てきた小さなテーブルロールが2つ。
これがオイシイ!

白と黒(黒米)の両方とも、ふっと天板の香りがして
コレも自家製なはず。
熱くて持てないほどのアツアツを
二つに割ると、ぽっわ~ん、ほわほわぁ 真っ白な湯気が立つほど。
皮がパリッとうすくて、中はしっとりの生地がぐるぐる
ぎっしり詰まって、ご飯を食べてるような充実感。
これまた和のしつこくない、混ざり気のない味。
小さいのにすっごくお腹いっぱいになる。
ほとんど塩気を感じないみずみずしいバターとの相性もぴったり。
普段食べてる中身が空間だらけのパンって、なんなんだろう??
スープ・ド・ポワソンは魚ダシのスープ。

イワシのような鰹節のような、とにかく魚オーラ満載。
魚の練り物にエビ味噌を混ぜたような迫力だ。
やぁ~いかにもフレンチな、手間のかかったスープ。
そしてそして、メインの登場!
ネルは「熱川ポーク 肩ロースのソテー」。

脂がフレッシュでおいしいと評判の「熱川ポーク」。
出てきた姿はまったくフツーのポークソテー。
でも頬張ってみると、う~んん確かに!
牛肉を食べてるような赤身とみずみずしい脂身。
火を通しすぎない赤身の旨みが深い。量もたっぷり。
A氏は「鴨もも肉のコンフィ」。

身のはがれやすいキレイな肉は、芯まで味がしっかり。
付け合せの野菜に、ふむふむ、ふんふん、と
勝手に納得(笑)。鮮度の良さがきちんと分かる。
ピーマンはトマトみたいな青い香りがおいしいし
揚げ焼きにした小さなナスは濃くて甘い。
仕上げのデザート、
ネルは「ガトーショコラ」A氏は「いちじくのコンポート」。
こんな季節の果物がさっそくあるのもいいよね。
甘いものが苦手な人は、代わりにチーズもオーダーできるんだそう。
どの皿も味がはっきり。デザートのシナモンもかなりたっぷり。
最近こんな濃い目の味は食べてなかったせいか、何だか懐かしい。
お皿の上だけだったら、かなりの高得点。
でもまだまだフレンチや外食に特別感を求めちゃうネルは
インテリアとかサービスとか、
雰囲気からもフレンチのおいしさを感じたいんだよな~
もう少し年と経験を重ねたら、料理以外はすっぱり
割り切った空間の気楽さが好ましくなるのかも。
<今日のお会計>
4200円・2名/Bランチ1890円、Cランチ2310円
<店を出て>
ネル:★★☆☆☆/町の食堂的本格フレンチ
正直な素材で、きちんと手間をかけた正統派フレンチ。
パンやスープドポワソンはこの店にしかない、印象に残るおいしさ。
できるだけ気楽にフレンチを食べたい人ならぴったりかな。
A氏:★★★☆☆/けっこうおいしい
身が大きくて締まってた。いい鴨なんだろうね。
付け合せのナスが甘くて味が濃いのにびっくり。
野菜がおいしいのって、オレみたいに興味ない人にも分かるんだなぁ。
_
ちょっと遅めの夏休み。
近場がいいなと、西伊豆の民宿へ。
やっぱり静岡から伊豆って近いよね。
朝いちギリギリで仕事を片付けて
とくべつ何も決めず、伊豆の山道をドライブ。
海岸線に入ると眺めがいい!
この鳥居と岩の間のチェーンは何??
(左の岩の上に、赤い鳥居が見えるのです)
とりあえず記念写真を、パチリ。
ここからの夕陽が有名なんだそう。
そういえばネル、去年も今年も水着を着なかった。
ウ~ン、このまま自分に甘い夏を過ごしてて、いいんだろうか。。
っと・・・そんなことは忘れて、お・ひ・る!
平日なら予約いらないでしょ、っと
伊豆にしては珍しいフランス料理の店へ。
なまこ壁、しっくい芸術で有名な「伊豆の長八美術館」を
過ぎて未舗装の砂利道を進むと
田んぼや畑の傍にある民家の並びにひょこっと建っている
新しい一般のお宅ような構えが「すずき」だ。
■プロヴァンス・ド・すずき [フランス料理]
賀茂郡松崎町道部103-3
0558-42-3701
お客様は誰もいない。
あれれっと戸惑ってると奥様に「どうぞ。」
と中へ促される。
掃除しやすそうな床。
調理場とフロアをつなぐ受け渡し用小窓。
広い店内は保養所とか介護老人施設のカワイイ食堂?
といった感じ。
家具や飾られた和風な絵や観葉植物など、どこか公共施設っぽい雰囲気が漂う。
ともあれオーダー。
A氏はメイン・スープ・デザート・パン・ドリンクのBランチコース。
ネルは前菜も付いたCランチコースに。
前菜、スープ、メイン、デザートとも複数からチョイスできる。
地魚や地野菜、地鶏、熱川ポークなど、伊豆食材のメニューが揃う。
メイン2つのコース3150円もあって、品数に応じた値段構成が分かりやすい。
サービスの奥様、Tシャツ&パンツ&スニーカーにエプロン。
シェフのご主人は白いポロシャツ姿。もくもくと料理をつくる。
二人とも農家のやさしいおじさん&おばさん風で
フレンチらしい気取りは見当たらない。
ネルの前菜は、イサキのカルパッチョ。
身がコリコリしていて、さばき方は和食のお刺し身風。
三切れはちょっとさびしいかなぁ。
ドレッシングはケッパーの味がはっきり。
そして出てきた小さなテーブルロールが2つ。
これがオイシイ!
白と黒(黒米)の両方とも、ふっと天板の香りがして
コレも自家製なはず。
熱くて持てないほどのアツアツを
二つに割ると、ぽっわ~ん、ほわほわぁ 真っ白な湯気が立つほど。
皮がパリッとうすくて、中はしっとりの生地がぐるぐる
ぎっしり詰まって、ご飯を食べてるような充実感。
これまた和のしつこくない、混ざり気のない味。
小さいのにすっごくお腹いっぱいになる。
ほとんど塩気を感じないみずみずしいバターとの相性もぴったり。
普段食べてる中身が空間だらけのパンって、なんなんだろう??
スープ・ド・ポワソンは魚ダシのスープ。
イワシのような鰹節のような、とにかく魚オーラ満載。
魚の練り物にエビ味噌を混ぜたような迫力だ。
やぁ~いかにもフレンチな、手間のかかったスープ。
そしてそして、メインの登場!
ネルは「熱川ポーク 肩ロースのソテー」。
脂がフレッシュでおいしいと評判の「熱川ポーク」。
出てきた姿はまったくフツーのポークソテー。
でも頬張ってみると、う~んん確かに!
牛肉を食べてるような赤身とみずみずしい脂身。
火を通しすぎない赤身の旨みが深い。量もたっぷり。
A氏は「鴨もも肉のコンフィ」。
身のはがれやすいキレイな肉は、芯まで味がしっかり。
付け合せの野菜に、ふむふむ、ふんふん、と
勝手に納得(笑)。鮮度の良さがきちんと分かる。
ピーマンはトマトみたいな青い香りがおいしいし
揚げ焼きにした小さなナスは濃くて甘い。
仕上げのデザート、
ネルは「ガトーショコラ」A氏は「いちじくのコンポート」。
こんな季節の果物がさっそくあるのもいいよね。
甘いものが苦手な人は、代わりにチーズもオーダーできるんだそう。
どの皿も味がはっきり。デザートのシナモンもかなりたっぷり。
最近こんな濃い目の味は食べてなかったせいか、何だか懐かしい。
お皿の上だけだったら、かなりの高得点。
でもまだまだフレンチや外食に特別感を求めちゃうネルは
インテリアとかサービスとか、
雰囲気からもフレンチのおいしさを感じたいんだよな~
もう少し年と経験を重ねたら、料理以外はすっぱり
割り切った空間の気楽さが好ましくなるのかも。
<今日のお会計>
4200円・2名/Bランチ1890円、Cランチ2310円
<店を出て>
ネル:★★☆☆☆/町の食堂的本格フレンチ
正直な素材で、きちんと手間をかけた正統派フレンチ。
パンやスープドポワソンはこの店にしかない、印象に残るおいしさ。
できるだけ気楽にフレンチを食べたい人ならぴったりかな。
A氏:★★★☆☆/けっこうおいしい
身が大きくて締まってた。いい鴨なんだろうね。
付け合せのナスが甘くて味が濃いのにびっくり。
野菜がおいしいのって、オレみたいに興味ない人にも分かるんだなぁ。
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